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最新エントリ
2010/05/30
カテゴリ: もやい : 

執筆者: Moyai (1:00 pm)
サイト管理者として以下の点の遵守をお願いします。

記事と関係ないコメント、作為的なコメントの投稿はお控えください。
コメント投稿者の方は出来るだけ以下を遵守してください
・記事と関係ない投稿はしない。
・誹謗中傷はしない
・ポスティングコメント(宣伝や意見の広告)はしない
他のサイトのURLの直接リンクを張らない。
冒涜に当たる発言はしない。
質問、意見などは代表メールへ電送する。
 info@moyai.net
先頭のこのブログにはコメント投稿しない
上記を踏まえ、よく考えた上でコメントをする


この点の遵守をお願いします。
なかなか守られない書き込みには削除及びアクセス規制、該当プロバイダーへ注意喚起等を行います。
メールで送られてきた質問・意見については、スタッフのスケジュールが開くかぎり、返事をお送りしています。
また、考察の結果もやいウェブ内でご紹介させていただく形もとりたいと思います。

ごく一部の方で、趣旨が理解されていない方がいらっしゃいます。
意見・質問はメールでお願いします。
メールアドレスがない方はフリーメール(グーグルやYAHOOなどで提供している無料メールサービス)を取得してください。
以後は関係するコメントも含めて削除の対象とさせていたきます。

よろしくお願いします
2010/02/07
カテゴリ: サロンにっき : 

執筆者: moyaiAdmin (6:34 am)
サロンは臨時休業もあったので実に3週間ぶりの営業です。

立春は過ぎましたが、風も強くとても寒かったので、

みんなの出足はどうだろう?とちょっと心配でした。

でも、そんな心配は無用だったみたいです。

今日もたくさんの方に来ていただき、にぎやかなサロンになりました。



今日のランチのメインは肉じゃがです。

小野寺パパお手製で、お酒がきいていて体が温まります。

味付けも優しく、おつゆまでぐっと飲み干しちゃいました。

デザートはミセスK 特製のチョコレートムース。

生クリームの下に濃厚なチョコのムースが隠れています。

私も一口・・・ああ、至福。



常連さんと久しぶりに訪れた方がおしゃべりしたり、

はじめて来た方を気遣って色々話しかけたり、

あるいは一人でゆっくり過ごす方もいて、

サロンってユニークな場所だなぁと改めて思います。

今日は禁煙のほうのお部屋が満員御礼で、

(サロンは2部屋あって、喫煙と禁煙で分かれています)

新しく来た方のためにみんなで少しずつ場所を空けていました。

こういう光景ってなんだかいいですね。



では、また来週。

少しは寒さが緩むといいですね〜。



(やまだ)
2010/02/04
カテゴリ: 関連団体 : 

執筆者: moyaiAdmin (10:29 am)
 東京都内で活動する21の民間団体の代表者で作る「人権白書Tokyo」作成実行委員会(実行委員長、長谷川修・首都圏に居住するアイヌ民族レラの会会長)は、障害者、女性、被差別部落出身者、在日コリアン、路上生活者など13の人権課題の現状と課題と東京都への人権政策提案(基本要求)をまとめた『人権白書Tokyo』を作成し、昨年11月に東京都に提出しました。

 このたび、その『人権白書Tokyo』がインターネット上にアップされたので、お知らせします。

http://www.asahi-net.or.jp/~mg5s-hsgw/jinken/jinkenhakusho-tokyo.pdf
 
 <もやい>からも代表理事の稲葉が実行委員会に参加し、ハウジングプアに関する報告を掲載しています。
 ぜひご一読ください。
2010/01/30
カテゴリ: もやい : 

執筆者: moyaiAdmin (1:14 pm)
もやいで、「サロン・ド・カフェ こもれび」と「こもれびコーヒー」のコーディネーターをしている
うてつのインタビュー記事が載りました。

今回載せていただいた雑誌は、「We」という隔月刊誌です。
みなさま、お手にとって読んでいただければ幸いです。

http://femixwe.cart.fc2.com/ca10/58/p-r10-s/

特集は「つながりのなかで安心して生きる」

164号では、ホームレス支援団体「もやい」が開いた居場所「サロン・ド・カフェ こもれび」を当事者とともにつくってきた
うてつあきこさんのインタビューと、きたる2月6日(土)にフェミックスが開催するシンポ「ベーシックインカムって何?」
のパネラーのお一人・堅田香緒里さんのインタビューを掲載しました。

ともに70年代生まれのお二人が語ったのは「女であること」から見えてくるもの。
そして、「こもれび」という居場所や「ベーシックインカム」という仕掛けは、人と人とをつなぎ、安心して生きるための力になりうるということでした。

◆インタビュー:うてつ あきこさん
小さな居場所「こもれび」の日々 - 女で援助職であることの葛藤

◆インタビュー:堅田 香緒里さん
ベーシック・インカムに女性の視点を

※2月6日(土)午後2時〜4時半
ベーシックインカムって何?―女が語るベーシックインカム入門

http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-158.html

【好評連載】
「ミボージン日記 - 喪失というきずな」竹信三恵子
「取り乱し アフター風俗の日々─私の母」鈴木水南子
「同時代の男性学 - 鳩山由紀夫は草食系?」沼崎一郎
「乱読大魔王日記」冠野 文
「ジソウのお仕事 - お腹に赤ちゃんがいるときが幸せなんです
」青山さくら
「「ひまわり」の日々 - 贈り物」入江一恵
「オホーツクの潮風荒く」江口凡太郎
「生きるための力を家庭科で - 子どもたちを輝かす"作れる手"
」牧野カツコ
「授業実践 - 美術家庭科で楽しくソーイング」

この号のご注文は

http://femixwe.cart.fc2.com/ca10/58/p-r10-s/
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フェミックス
2010/01/22

執筆者: moyaiAdmin (11:46 pm)
ここのところ何日か暖かい日がありましたが、
まだまだ、寒いので風邪には注意したいです。

東京の冬は、ビリビリするような、
寒さが気持ちよくなるほどの感覚はないように思います。
それでも、何か別の寒さを感じてしまいます。
そんな寒さを吹き飛ばして、盛り上がりましょう!

日時 1月24日(日)午後1時から午後7時まで

会費 200円のみ。何時間でも居てください。ジュースと、軽くつまめるものを用意しています。
簡単なお昼も用意します。お昼食べる人は、もう100円だけいただきます。

※『Drop in』とは、「ぶらりと立ち寄れる気軽な集まり・たまり場」という意味です。

※ Drop in に行ってみた感想や、「どんな話してるの?」「自分が行っても大丈夫?」などなどお問い合わせがございましたら、
drop_in_komorebi@mail.goo.ne.jp までメールでお願いします!

たすけあいネットブログ→http://d.hatena.ne.jp/tasukeai-net
2010/01/21
カテゴリ: サロンにっき : 

執筆者: moyaiAdmin (5:32 pm)
1月23日(土)のサロンは、こもれび荘改修作業のため、
臨時休業とさせていただきます。

楽しみにされていた方には申し訳ありません。

次回のサロン開催は2月6日(土)になります。
ご了承ください。
2010/01/17
カテゴリ: サロンにっき : 

執筆者: moyaiAdmin (6:56 pm)
今日は良いお天気でしたが、寒かったですね。
厳しい寒さに、皆さんの足も鈍るんじゃないかと心配したのですが
思ったよりも多くの方が足を運んでくれました。

今日のランチメニューは野菜たっぷりのクリーム煮。
シェフ曰く、「水は使ってないんだ!」とのこと。
牛乳と、白菜などの野菜から出た水分だけなんだそうです。
確かに、体も心も温まる美味しさでした。ごちそうさまでした。

おやつは、サツマイモを使った芋ようかん。
もちつきでお世話になった玉木夫妻が作ったさつまいもを使いました。
もちろん、ミセスK特製。
しっかりした甘みが、縮こまった体に元気をくれます。
こちらも完売。美味しかったです。

今日は、鍼灸の先生による治療もあったし
先週に引き続きジェフ・リードさんがいらして、
サロンに来た人々の絵を描いてくれたりしました。

毎週のように足を運んでくれる常連さん、
1月生まれで、もやいからの葉書を持ってきてくれた方、
高知で障害者のサポートをしてらっしゃる方、など
今日も色々な方がカフェを訪れてくれました。

寒さは厳しいですが、ちょっとずつ日はのびて、
春の準備が水面下で進行中。
また、来週のサロンでお会いしましょう。

(やまだ)
2010/01/16
カテゴリ: イベント : 

執筆者: moyaiAdmin (3:26 pm)
●なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク(仮称)準備会設立シンポジウム

つながろう! 市民発 子どもの貧困解決政策

★緊急提言★ 中学・高校生を卒業クライシスから救え!

日 時 : 2010年1月31日(日)13:30〜16:30

場 所 : 立教大学池袋キャンパス 7号館 7101教室
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昨年10月、厚生労働省は初めて貧困率を公表し、17歳以下の子どもの相対的貧困率を14.2%としました。さらには、12月、あしなが育英会は、「子どもの貧困対策基本法」の制定を政府・各党に要請しています。今、日本の子どもの貧困問題は、解決のための新しい局面を迎えようとしています。

子どもの貧困問題は、ひとりの人間の育ちと人生を左右し、日本社会の将来に関わる「待ったなし」の課題です。私たちは、それぞれの現場や領域で、これまでに築いてきた取り組みとネットワークをもとに、種々の困難を抱える子どもの貧困問題の包括的な解決に向けた本格的な取り組みを希望をもって始めるために、子どもの貧困問題の多様な領域をつなぐ全国的な新しいネットワーク「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク(仮称)を設立することを呼びかけます。

そして、そのための準備会設立シンポジウムを企画しています。子ども・若者世代のみなさん、保護者のみなさん、子どもに関わる幅広い立場の方々、お誘い合わせのうえ、ぜひ、ご参加ください。


「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク(仮称)準備会 発起人

湯澤直美 立教大学・山野良一 児童福祉司・三輪ほう子 明石書店

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日 時 : 2010年1月31日(日)  (13:00開場) 13:30〜16:30

■資料代:(可能な方より)1000円 ■学生無料

場 所 : 立教大学池袋キャンパス 7号館 7101教室

池袋駅西口より徒歩12分

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プログラム (予定)

第吃堯〇劼匹癲若者世代からの発言:学費問題・生活困難・進路問題のリアル

高校生/授業料滞納生徒のリアルなど

大学生/ひとり親家庭の生活の困難・学業とアルバイト問題など

★緊急提言★ 中学・高校生を卒業クライシスから救え!


リーフメッセージ記入
参加者のみなさんに「私たちの願い、政策への要望・提案」を
ご記入いただきます

第局堯〇劼匹發良郎ぬ簑蠅房茲蠢箸犖従譴らの報告
「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク準備会設立の呼びかけ


★シンポジウム終了後、準備会設立に向けた打ち合わせを予定しています

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★ 参加申し込み・お問い合わせ ★当日参加も可能です

準備会ブログの「シンポジウム参加申し込み」フォームよりお申し込みください。
または、件名に「シンポ申し込み」と明記し、
必要事項(,名前、△棺蠡亜劼立場〉、お住まいの都道府県、づ渡暖峭罅砲
ご記入のうえ、メールまたはファクスにて、
1月28日(木)までに下記宛てお送りください。

参加票は特に発行いたしませんので、
当日、会場にて受付・お支払いをお願いいたします。

ブログアドレス http://antichildpoverty.blog100.fc2.com/

メールアドレス anti_childpoverty@yahoo.co.jp

TEL 03-5818-1177/FAX 03-5818-1179(明石書店:三輪)

〒101-0021 東京都千代田区外神田6-9-5

1.31.シンポチラシ ダウンロードはこちらから
子どもの貧困ネット呼びかけ ダウンロードはこちらから
2010/01/15
カテゴリ: 関連団体 : 

執筆者: moyaiAdmin (10:34 pm)
 1月12日、ワンストップの会(年越し派遣村が必要ないワンストップ・サービスをつくる会)は
東京都庁で緊急記者会見を開催し、東京都に対して緊急要望書を提出しました。

 以下に、記者会見の資料と要望書を紹介します。


▼記者レク資料

 東京都の「生活総合相談」の実態

 無断外泊200名は完全な事実誤認 大多数の利用者は真剣に努力

 (1) 先週後半から「無断外泊200名」とか「2万円を持って逃亡」、飲酒事件など、東京都の「生活総合相談」の利用者(大田区の宿泊施設滞在者)の不祥事に関する情報が、一部メディアで盛んに報じられています。しかし、これらは誤った情報に基づく完全な事実誤認か、ごく一部の心ない利用者の行動を誇張して、生活再建に真剣に努力する大多数の利用者の心を深く傷つける行為と言わざるを得ません。中には、「?」マーク等をつるとか、今回とは全く関係ない昨年の「年越し派遣村」の写真を掲載して無関係の脚注をつけるなどの報道もあります。マスコミ各社には事実を正確に取材した冷静な報道を求めるものです。

 (2) 事実誤認の報道が続いているにも関わらず、東京都が正確な数字や具体的な経過や事実をプレスリリースせず、いたずらに混乱を放置していることは大きな問題です。ワンストップの会は、その是正を強く求めるものです。

 (3) ごく一部ですが、心ない利用者が飲酒や貴重な行動費2万円(交通費、昼食代)を費消したことは事実であり、ワンストップの会としても非常に残念に感じています。しかし、大多数の利用者は真剣に各種制度を利用した生活再建の道に踏み出し、真剣に努力しています。生活保護について言えば、多くの区で今週前半に開始決定が出る予定であり、住まい探しが佳境にはいっている状況です。

 (4) 今回誤った報道が続いているのは、宿泊施設における管理体制の不備が大きな原因ではないかと推察されます。「無断外泊200名」との報道がありますが、東京都は「その数字のもとは朝食と夕食を食べた人数の差ではないか」と言っていますが、宿泊施設が辺鄙なところにあり、夕食時間が17時半であることから帰れず、食べれなかった人が最初は続出しました(現在は20時半までであれば、夕食が取ってある)。実際の外泊者は40数名のようですが、福祉事務所で「2日ぐらいでアパートを探すように」と言われ、遅くまで探し回ったため帰ることができなくなったが、連絡先がわからなかったなどの報告が多数寄せられています。大田区の施設は施設の性格から電話番号が公表されておらず、東京都もあわてて施設内に東京都本部の携帯電話を後追いで引きましたが、その番号は現在も徹底されていません。
 東京都も努力はされているようですが、こうした管理体制の不備の中で、正確な情報が流れていないのですが、その是正、少なくとも正確な情報のリリースは緊急課題です。

 (5) なお、同施設の環境は様々な問題がありますが、特に医療体制の不備は深刻な問題であり、雑魚寝の集団生活にも関わらず健康チェックがないこと、医療機関に係るにも救急車をなかなか読んでもらえないなど、様々な問題が発生しています。その早急な改善が必要です。

 ワンストップの会として、東京都に緊急の要望書提出
 生活再建に真剣に努力する利用者への支援を打ち切るべきではありません



 (1) こうした状況から、ワンストップの会は本日、東京都へ別紙の緊急申し入れをおこない、いくつかの改善を申し入れました。東京都は一部の心ない利用者の事例を取り上げ、1月18日で「生活総合相談」を打ち切ることなく、支援を継続すべきです。

 (2) ワンストップの会は今、宿泊施設の中にはいって相談活動に全力をあげています。東京都の体制が管理体制中心で相談体制が弱いもとで、連日100名を超える面談を実施し、各種制度を使ったアドバイスや支援をおこなっています。1月18日まで、さらに支援を強め、生活再建のメドをつけるとともに、継続した支援をすすめていく考えです。本日の緊急要請でも、東京都に共同したとりくみを呼びかけました。




▼東京都への緊急要望書

                          2010年1月12日
 東京都知事 石原 慎太郎 殿

     年越し派遣村が必要ないワンストップ・サービスをつくる会
     代表 宇都宮健児(弁護士)、略称:ワンストップの会
     TEL:080-3432-9023  Email:hakenmura@mail.goo.ne.jp

 年末年始の生活総合相談にかかる緊急要望

 貴職の日頃からのご活躍に敬意を表します。

 私たちは、昨年の年越し派遣村の実行委員やボランティアなど有志があつまり、「年越し派遣村が必要のない」施策をつくるために結成された会です。私たちは国の政策を受けて東京都が実施された「生活総合相談」を成功させるために宣伝活動や相談活動などのサポートをおこなってきました。特に1月4日以降は施設内に立ち入ることを許可いただきながら、総合相談活動など今回のとりくみを成功させるべく、全力を尽くしてまいりました。

 数日前から、「無断外泊200名」など事実無根の報道が相次ぎ、貴職は1月18日をもって「生活総合相談」事業を終了する旨、明言されています。残念ながら、ごく一部の利用者が飲酒等の問題行為をおこなったことは事実であり、私どもも非常に残念に思っています。しかし、大多数の利用者は一刻も早く生活再編に踏み出そうと懸命の努力を続けています。多くの利用者が今週に生活保護費の支給が認められる方向であり、現在は住まい探しの佳境です。そうした最中に「生活総合相談」を終了し、宿泊施設を閉じられることは止めるべきです。

 「無断外泊200名」と言われていますが、実際の外泊者数は40数名であり、それも東京都の連絡体制の不備から、当初は外泊の届け出先や急きょ設置された宿泊施設の東京都本部の電話番号を知らない人が大多数で、外泊者の大半は転出予定地でネットカフェ等の安価な施設に泊まり、アパート探しなどに走り回っていた人たちです。東京都がマスコミの誤った報道を直ちに否定せず、放置されていることに、私たちは大きな疑念を抱いており、早急な改善を求めるものです。

 また、現在の宿泊施設は畳の大部屋に雑魚寝にも関わらず、医療体制が貧弱であることを強く憂慮しています。利用者の多くは、経済的理由から医療機関の受診が中断していた人々であり、慢性疾患の悪化や伝染性の疾病の罹患も懸念され、住まいを失うという状況のもとで、肉体的にも精神的にも追い詰められており、いっせい健康チェックの実施など、早急な対策が必要です。

 私たちは、国と東京都が協力して、年末年始に派遣切り等で仕事と住まいを失った労働者に宿泊施設を提供したことは大きな前進だと受け止め、今も施設内で相談活動を担っているわけですが、せっかくたどり着き努力している彼ら・彼女らに生活再建の道を閉ざすことなく、支援の継続・改善を求めて、下記のとおり緊急要望を提出いたします。なお、1月18日という期限が迫っているもとで、1月13日中にご回答いただくよう求めるものです。


                                          記

 1.「無断外泊200名」「2万円持ち逃げ」など、誤った報道、利用者パッシングをただすため、東京都として直ちに記者発表をおこない、正確な数字や都としての管理・運営体制の不備などの問題点、経過を明らかにすること。

 2.努力している利用者の生活再建の道を1月18日以降も閉ざさないこと。そのため、区市や国とも相談して、宿舎確保のめどが立っていない利用者を対象に、もっと交通の便のよい地に臨時的な宿泊施設を確保し、各種手続きやアパート探しや就労活動の時間的余裕を確保す
ること。

 3.全員の先行きのメドを建てるため、ワンストップの会の持つ相談情報と貴職の名簿を突き合わせ、具体的な個別支援・アドバイスを協力して実施すること。

 4.生活保護の手続きについては、昨年12月25日の厚労省通知「失業等により生活に困窮する方々への支援の留意事項について」の趣旨をいっそう徹底し、面談等が遅れている一部福祉事務所への指導を強め、1月18日という日付を意識した迅速な支給を実現すること。また、派遣切りや解雇等によって住まいを失った経過にかんがみ、居宅保護を原則として、本人同意のない施設への誘導を止めるよう指導を徹底すること。

 5.他の制度に関しても、1月18日を意識した迅速な手続きを関係実施機関に徹底すること。例えば、住宅手当+総合支援資金で実際に敷金等が入金され住まいに入居できる時期が2月初旬もしくは中旬以降になる事例などについて、即刻是正措置を取ること。

 6.女性や夫婦、病弱者等、大田区の宿泊施設以外に置かれている利用者については、東京都による情報提供や支援がいっそう遅れている実態にかんがみ、1月18日以降も当分の間、施設提供を継続し、支援の強化をはかること。女性については、特に精神的ケアを含めた支援を強化すること。

 7.現行の宿泊施設における医療・健康問題については、集団生活における感染の拡大を防止するとともに、医療中断からの健康悪化がすすんでいる状況にかんがみ、早急に全員の健康チェックをおこない、必要な医療を提供すること。当人から申し出があった場合には、不当な制限をかけることなく、迅速に医療機関に搬送すること。障害等のある利用者については、障害ニーズに応じた適切な障害者福祉につなげること。また、バリアフリーや個室対応等適切なシェルターを確保するとともに、居宅生活へつなぐこと。(※詳細別紙)

 8.短期間で十分な宣伝もない中で833名もの人が今回の「生活総合相談」を利用した事態にかんがみ、今回の実施状況を振りかえって、恒久的なワンストップ体制の構築や第2のセーフティネットの改善など、制度改善を政府に求めていくこと



 疾病・障害をもつ人のワンストップでの対応における改善申し入れ


                                   患者・障害者対応担当 山本



  急迫状態にある人の相談がありえることをワンストップでも共有し、きちんと対応すること。
   はじめから患者や障害者を排除した相談体制を改善すること。

  ゝ臟状況にある方は生活保護申請を速やかに進めること。
 ◆^緡甜診を希望する人を速やかに医療機関に繋げること。
  適切に障害者福祉制度等の福祉制度の紹介、繋ぎまで行うこと。
(視覚障害の方のガイドヘルプ、介助体制、障害加算、障害年金、地域の自助グループ、相談先等)

  医療機関受診、入院対応について

  ‐評が悪化している場合等で移動(病院、福祉事務所、宿泊施設間等)が困難な場合、タクシーや救急車対応等の利用が可能であることを適切にインフォメーションすること。くれぐれも阻害するような行為をしないこと。
 ◆‖猟瓦安定しない人の入院期間を、生活保護受給者であること等を理由に不当に制限し、追い出さないこと。医療機関にも周知徹底すること。又、退院後の宿泊施設の確保等丁寧に対応すること。
  退院後、安静が必要な患者をネットカフェ等、安静療養ができない宿泊施設に誘導して症状を悪化させることがないようにすること。安静療養できる宿泊所を提供すること。

  集団生活が難しい人やバリアフリーの宿泊施設の確保

  .瓮鵐織訃評や、女性の対応、性障害等から集団生活が難しい方の個別対応ができる緊急宿泊設備(個室対応を含め)を整備すること。
 ◆ー岼愡劼諒等のバリアフリー対応した緊急宿泊を整備すること。

  なぎさ寮で続いている不適切な対応の改善を求める。
 改善計画を期日を決めて提出すること。

  ‘所している人の健康管理を、定期的に各部屋にまわって声かけ確認すること。医療受診希望がでた場合には速やかに医療機関につなぐこと。
 ◆‖猟瓦悪いと訴えた、受診した方を後日経過を追って声かけ確認すること。
  医療機関への紹介が十分でないまま、亡くなられた方がいる。相談対応の経緯、原因究明の結果を公表し、2度と再発させないこと。
 ぁ)瓦なられた方がでた後も、緊急で医療が必要な人が救急車を呼ぶことを阻害した職員がいる。改善対応を明らかにすること。
 ァ 峙澣渕屬鮓討鵑誓嫻い鮹が取るのか」と救急車をよぶことを妨げる、救急隊員から求められた救急車の同伴を断り「救急車を呼んだので責任をとれ」と相談者の胸を小突く等の対応した職員がいる。名前を明らかにし、2度と繰り返させないように、謝罪させること。

  メンタル的要因や病気、障害特性等により18日以降の行く先がなかなか決まらない人もいる。
 すべての人を途中で路上に放り出すようなことがないように公的保護責任を果たすこと。
2010/01/10

執筆者: moyaiAdmin (11:12 pm)
『つながり ゆるりと』

〜小さな居場所 「サロン・ド・カフェ こもれび」の挑戦
発行 自然食通信社 うてつあきこ著


<もやい>スタッフのうてつが、
「サロン・ド・カフェ こもれび」と「こもれびコーヒー」の
5年間の軌跡をつづった本が刊行されました。

〜〜〜〜〜〜

ホームレス支援団体<もやい>につながった仲間たちが、
自分たちの居場所「サロン・ド・カフェ こもれび」を開店。
コーヒー1杯100円。集う仲間たちの人生はさまざま。
やがて、濃密なパワー溢れるサロンから、フェアトレードのコーヒー生豆を使った、
自家焙煎ブレンドの製造・販売プロジェクトが始まった。


<NPO法人自立生活サポートセンター・もやい>では、2001年より生活困窮者を対象としてアパートの連帯保証人を提供している。その数は、これまでに延べ1500件である。しかし、アパートに入居し、衣食住が整い「経済的貧困」がある程度解決されても、多くの人々が「人間関係の貧困」に苦しむ。そんな「人間関係の貧困」の問題に取り組み、「生きていく力」を取り戻すための試みとして、<もやい>はさまざまな人々の交流の場として、2004年より新宿区の「こもれび荘」と名づけた一軒家で、「サロン・ド・カフェ こもれび」を毎週土曜日に開催している。本書はその小さな居場所に集う人々の5年間の物語である。

★この本は書店でお求めいただけます。

パンフレットのダウンロードはこちらから(PDF)

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